|
|
M&Aを検討された背景として、一番大きな要素は「事業の集中と選択」でした。
売り手様は人材のSaaSモデルを展開し、サービスを提供しておりました。それに付随して人材紹介業も手掛けていましたが、事業のさらなる成長を目指し、主力事業に一層力を注ぎたいという考えに至りました。
当時、新型コロナウイルスの影響を非常に大きく受け、海外から人材を送り込むことが非常に困難となり売上が大幅に減少していました。 こうした状況を受け、人材紹介事業からの撤退を決断することとなりました。
決断後、約半年でM&Aが成約しました。買い手様も海外人材事業を展開したいと考えており、非常にシナジーがあると考え、M&Aに至りました。